株価分析

【株価分析】オービックを分析

ビジネス向けソフトウェアを展開する「オービック」

働き方改革や、業務効率化の流れを受け、売上は好調です。
コロナの影響で苦戦する企業が多い中、売上好調の「オービック」を分析してみます。

オービックの特徴

  • システムインテグレータ。会計システムを中心に、オリジナルのソフトウェアの販売やシステムサポートを行っている
  • 自社開発・直接販売が強み
  • 製造業・流通業・サービス業・金融業など、大手顧客を中心にさまざまな業種へシステムを提供している
  • 26期連続で営業増益

オービックの事業内容

参照:https://www.obic.co.jp/ir/highlight.html

  • システムインテグレーション
    ➡︎売上高の約半分を占める
     主力の総合業務ソフトウェア「OBIC7シリーズ」事業
     (営業戦略支援・生産情報・人事情報・会計情報・給与・就業・販売のシステム)

  • システムサポート
    ➡︎システムの運用を支援

  • オフィスオートメーション
    ➡︎業務用パッケージソフトの販売、印刷サプライ、オフィス家具の販売

オービックの株価

  • 株価     15,930
  • PER(予)    40.3
  • PBR(実績)  5.94
  • 配当利回り(予)  1%

2020年4月24日時点

購入するには160万円程度必要になります。
初心者には、なかなか買いにくいので、購入する場合は、1株から買えるネオモバが良さそうです。

PER、PERともにやや割高感はあります。
それだけ注目されているともいえますね。

配当利回りは1%と高くないので、配当狙いというよりも、今後の成長性を期待するというかんじでしょうか・・

収益性

  • ROA 13.78
  • ROE 15.36
  • 営業利益率 53.7%

全て高い数字。
特に営業利益率53.7%はすばらしいです・・!
収益性が高いと言えそうです。

安全性

  • 自己資本率 90.1%

50%あればまず安全といえる中で、90%を超えているのはとても高い数字です!
ほぼ借入金がないということですね。

2019年度本決算のまとめ

4月23日に2019年度の実績が発表されました。

参照:https://www.obic.co.jp/ir/highlight.html

  • 売上高  108.5%
  • 営業利益 114.0%

コロナの影響で、売上を落とす企業が多い中、2019年度も増収・増益を達成。

部門別でも全部門(システムインテグレーション・システムサポート・オフィスオートメーション)で、増収・増益。

  • 働き方改革、生産性向上、生産性向上が求められる中、主力商品の総合業務ソフトウェア「OBIC7シリーズ」の需要が高まっている
  • 大企業向けシステム構築が順調
  • クラウドサービスのニーズの高まりにも対応

2020年度業績予想

  • 売上高 :104.4%
  • 営業利益:104.8%

    2020年度の業績もさらに上回る予想です。
    ニーズが高まることが予想されるクラウド関連施設の増強も予定しているとのこと。

チャート

  • 1年チャート

決算発表を受け、株価は上昇しています。

  • 10年チャート

右肩上がりのきれいなチャートです!

配当

参照:https://kabuyoho.jp/reportDps?bcode=4684

配当は、来年も160円の予想。利回りは1%なのでそこまで高くはないですね。

2019年度の配当性向は40.6%です。

株主優待

なし

まとめ

  • 業績    好調
  • 安全性   高い
  • 割高感   やや割高
  • 配当利回り 低め

コロナの影響でリモートワークが進み、働き方も大きく変わろうとしています。
クラウド化や業務効率化を重視する流れがさらに強まることが予想されるので、オービックのニーズは高まるのではないかなぁと思います。今後に期待です。

株価は高い水準なので、ネオモバでの購入を検討したいです。