株価分析

【株価分析】注目のグロース株「エムスリー」

こんにちは。
医療従事者には知名度の高い「エムスリー」
一般的にはあまり知られていないかもしれません。

今回は注目のグロース株「エムスリー」について分析してみます。

エムスリーの特徴

  • 医療系の情報サービス業
  • 大株主:ソニー(34%保有)
  • 2017年に米フォーブス誌による、世界で最も革新的な成長企業ランキングで世界5位(日本企業では1位)に選出
  • LINEと共同出資し、LINEヘルスケア株式会社を設立。
    オンライン診断や遠隔健康医療相談などを実施。
  • エムスリー・ソニー・ドコモの3社で、医療機関や患者向けのICT・IoT活用における協業検討を開始(5/22発表)

mei

医療業界において、ITを活用したさまざまな取り組みを行っておりとても興味深いです〜!

事業内容

参照:https://kabuyoho.jp/reportTop?bcode=2413

  1. メディカルプラットフォーム
    医療従事者限定ポータルサイト「m3.com」を運営(最新ニュース、海外論文、医師同士の意見交換の場の提供)

    ➡︎28万人以上の医師・16万人以上の薬剤師が会員登録

  2. 海外
    米国:医療従事者向けウェブサイトの運営・医師向けの転職支援サービスや治験支援サービスを展開
    欧州:英国で医師向けウェブサイトにおいて製薬会社向けサービスの展開を進める他、フランス、ドイツ、スペインで医薬品情報データベースの提供
    中国:医療従事者向けウェブサイトに登録する医師会員数は300万人を突破
    インド:合弁事業を開始。

    ➡︎世界中で運営する医療従事者向けウェブサイト及び医師パネルに登録する医師は合計で約600万人を突破。グローバルな調査サービスの提供も行っている。

  3. エビデンスソリューション
    治験に参加する施設・対象患者を発見する治験支援サービスを展開

  4. キャリアソリューション
    医師、薬剤師向けの求人求職支援サービスの展開

  5. サイトソリューション
    医療機関の運営をサポートするサービスを展開
    一般の人からの健康や疾病に関する質問に「m3.com」登録医師が回答する「AskDoctors」
    LINE株式会社とオンライン医療事業を展開

エムスリーの株価

  • 株価       4,110円
  • PER(予)      ー
  • PBR(実績)   16.83倍
  • 配当利回り(予)

2020年5月22日時点

収益性

  • ROA      12.05%   
  • ROE       16.34% 
  • 営業利益率   26.22%

全て高い数値。収益性は高いと言えます。

安全性

自己資本比率:74.9

50%超えていれば安全と言われる中、約75%なので全く問題はなさそうです。

2019年度決算まとめ(増収増益)

  • 売上高   :1,310億円(115.8%)
  • 営業利益  :343億円 (111.5%)
  • 当期純利益 :216億円 (110.5%)
  • 配当   :8.5円 (1.5円増配)

概況
特に、メディカルプラットフォーム事業が大幅伸長。コロナの影響で「m3.com」はアクセス急増。

今後の見通しは現時点では非開示。

チャート

  • 1年チャート

1年で2,000円程上がっています!

まさに急成長していますね。

  • 10年チャート

右肩上がりのキレイなチャートです。

配当

参照:https://kabuyoho.jp/reportDps?bcode=2413

2020年3月期の配当利回りは0.21%、配当性向は26.7%です。
2021年3月期の配当は非開示。

mei

配当は高くないので、配当ねらいというよりも、株価の上昇を期待する銘柄ですね。

株主優待

なし

まとめ

  • 業績    好調
  • 安全性   安全
  • 割高感   やや割高
  • 収益性   高い
  • 配当利回り 低め

まだ伸びる可能性は十分あると思うので、今後の動向をチェックしたいです。

良い銘柄かと思うので、ネオモバで少しずつ買っていこうと思います。