株価分析

商社人気株「伊藤忠商事」株価を分析してみた

投資についてちゃんと考えようと思い、株の勉強を始めました。

今回は、商社の人気株「伊藤忠商事」の株価を分析してみようと思います!

2020年3Q決算 まとめ

2/5に2019年度3Qの決算が発表されていました。

3Q決算の内容をまとめると・・

  • 2019年度3Q純利益:4,267億円
    (前年同期比:+291億円、+7%)
    ➡︎5年連続で過去最高
  • 2019年度通期 純利益見通し5,000億円に向け、進捗率85%

金属、食料、住生活部門が増益。


純利益は5年連続で過去最高。決算発表を受けて、株価は急激に上がっています。

伊藤忠商事の特徴

  • 大手総合商社で総資産は、三菱商事、三井物産に次ぐ第3位
  • 非資源分野では、商社NO.1
  • 食料や繊維分野が強み
  • ファミリーマート、ポールスミス、コンバース、Dole(バナナ)、evian(水)など消費者関連ビジネスの割合が多い

鉄鉱石や石炭など資源分野は価格に左右されることから、各社は非資源分野へ注力する流れ。
伊藤忠商事は、もともと価格変動のリスクが少ない非資源分野の比率が高いのが特徴

参照:https://kabuyoho.jp/reportTop?bcode=8001

伊藤忠商事の株価

  • 株価      2,688円
  • PER(予)     8.04倍
  • PBR(実)      1.3倍
  • 配当利回り(予)   3.16%

2020年2月7日現在

大手商社の比較

配当利回りは、他の商社と比べて低い。

ROE、ROAは高く経営が安定しているのが特徴。

チャート

  • 1年チャート

  • 10年チャート

キレイに右肩上がりで上がっているのがわかります。

配当

参照:https://kabuyoho.jp/reportDps?bcode=8001

配当性向は25.6%

2015年から連続で増配!2019年度も増配の予想。

➡︎2/5の決算公表資料では、配当金は85円が下限値
将来的には、配当性向30%を目指し段階的に引き上げると明記

まとめ

  • 2019年度3Q純利益は4,267億円(前年同期比:+291億円、+7%)で、
    5年連続で過去最高
  • 価格変動の少ない非資源分野で、商社NO.1
  • 他商社と比べ、利回りは低いが、ROE、ROAは高い
  • 2019年度の配当金は85円が下限値。

今後も期待できそうなので、引き続き注目したいです。