Book Review

【書評】「転職と副業のかけ算」感想 これからの時代のサラリーマンの考え方、生き方が参考になる一冊

4度の転職により、サラリーマンとして年収1,000万円(現在は1,500万円)、副業で4,000万円(現在はなんと1億円!)を稼ぐmotoさんのビジネス書。

motoさんのvoicyをいつも聞いており、ずっと気になっていたので読んでみました。



これからの時代のサラリーマンの生き方や考え方、転職と副業についての具体的なノウハウが書かれていて、とても参考になりました!

1億も稼ぐ人は考え方がやっぱりすごい・・・

なかでも、私が特に印象に残った部分をご紹介します。

自分の「仕事の意味」を理解する

自分の市場価値(=生産性)を高めるには、
自分の仕事をちゃんと理解したうえで、どんな人にもわかりやすく説明できて、行動を伴うことが大切と書かれています。

自分の仕事をわかりやすく伝えるためには仕事の「全体像」を把握することが大事。

  • 今、自分の会社にはどんな課題があるか?
  • そもそも、なぜそれが問題になっているのか?
  • 同じ業界が海外ではどうなっているのか?
  • 日本においてこの業界は数年後どうなるか?今の会社は業界の中でどんな立ち位置にいて、何をしようとしているのか?
  • そのミッションが自分にどう関係してくるか?
  • 今まさに手元でやっている仕事にはどんな意味があるのか?
  • クライアントはなぜウチに依頼をして、本当は何を期待しているのか?

自分の置かれた状況を把握した上で、
業界の状況→会社の課題→自分のミッションと広い視点でみる。

そして行動する。

この部分を読んで、改めて自分の仕事について深く考えるきっかけとなりました。

現在、私はwebディレクターとして転職して約5ヶ月。
どうすれば生産性が上がるのか?とちょうど悩んでいたタイミングだったので、響くものがありました。

一旦ここで読書をストップして、自分の業務に当てはめて、上記項目について、一通り書き出してみることに・・・

なんとなく頭で考えていたことはありましたが、その「なんとなく」を言語化して書き出すことで、頭がとても整理されました。

そして、上記項目を考えることによって、自分に求められているものはなんなのか?
具体的に、明日からどんな行動をするのか?ということが明確になり、明日も頑張ろうという気になりました。

これからも、この書き出したことを定期的に読み返し、修正したり、追記したりして、アップデートしていきたいと思っています。

本業での成果に副業をかけ算する

本業で成果をだすなかで得た知見を活かして副業に取り組み、副業で得た知見をさらに本業に活かす。

この相互作用によって個人の市場価値を高めていくことができるというもの。

この考えにとても共感しました。

私の会社では、副業はOKですが、本業と同業界や同じような業務、本業で得た知識を使って別で稼ぐことはNGです・・

本業のスキルアップのためにも副業をやりたいと考えていたので、
どうしてもこの部分の会社の考え方についてモヤモヤする部分があったので、motoさんのこの考え方にとても共感しました。

いつか会社にも分かってもらいたい考え方だなと思います。

まとめ

自分の業務や仕事への姿勢、副業について、色々と考えるきっかけとなる本でした。

履歴書の書き方や面接のポイントなども細かく書かれているので、転職を考えている方にもおすすめです!