株価分析

【株価分析】医薬品の安定銘柄「アステラス製薬」

投資についてちゃんと考えようと思い、株の勉強を始めました。

今回は、医薬品3位の「アステラス製薬」を分析してみます。

アステラス製薬の特徴

  • 2005年に、山之内製薬と藤沢薬品工業が合併して誕生
  • 海外の売上比率が高い(日本30%、海外:70%)
  • 泌尿器(過活動膀胱)、移植・免疫領域、がん領域の医薬品がメイン
  • 過活動膀胱市場は世界トップ
  • 売上高は、武田薬品、大塚HDに次ぐ第3位

アステラス製薬の株価

  • 株価      1,907円
  • PER(予)     17.1倍
  • PBR(実)      2.7倍
  • 配当利回り(予)   2.7%

2020年2月14日現在

2019年度3Q決算まとめ

1/31発表の3Q決算の内容をまとめます。

営業利益 :2,377億円(前年同期比:+283億円、113.5%)※進捗率:90.4%
四半期利益:1,900億円(前年同期比: −15億円、 99.2%) ※進捗率:90.5%

➡︎主力品、新製品が好調、昨年は一過性の要因で税率が低かったため、四半期利益は微減

➡︎Audente社買収の費用により、業績は下振れする可能性あり

他企業との比較

  • 株価は、他企業と比べて安く買いやすい
  • PERは低く、やや割安感
  • 配当利回りは、武田薬品がダントツで高い
  • ROE、ROAが一番高

チャート

  • 1年チャート
  • 10年チャート

2019年の10月頃より上昇し、現在は少し高めの水準かなと思います。

  • 武田薬品の10年チャート

業界1位の武田薬品の10年チャートを見ると株価が結構上下しているのがわかります。
武田薬品と比べるとアステラス製薬は比較的安定しているのかなと思います。

配当

参照:https://kabuyoho.jp/reportDps?bcode=4503

配当性向は33.0%なので、まだ余力はありそう。

今年度の配当は40円の予想。毎年右肩上がりで少しずつ上がっています。

2018年度〜2020年度の期間は増配を目指す方針とのこと。

株主優待

なし

まとめ

2019年度2Qの決算で上方修正していますが、今年度の当期利益は2,100億円で▲5.5%の減益予想になっています。

ただ、ROEやROAが高く比較的安定している銘柄かと思います。

2,000円弱なので買いやすい価格ですが、
現在は少し高めなので、株価をチェックしていきたいです。